お知らせ
今年令和4年(2022年)、「博多祇園山笠」が3年ぶりに開催されます!
その博多祇園山笠を「後世へ繋いでいくこと」を目的としたプロジェクトがスタートしました。
↓↓↓ プロジェクト詳細はこちら↓↓↓
・ユネスコ無形文化遺産博多祇園山笠を後世へ。2022年応援サポーターを絶賛募集中です!
博多祇園山笠は、毎年7月1日から15日まで開催される780年以上続く伝統行事です。今年、新型コロナウイルスの影響で延期されていた「舁き山笠」が3年ぶりに行われ本来の姿を取り戻します。
中でも舁き山笠は七つの流の男たちが法被に締め込み姿で、人形師たちが競って制作した博多人形を飾り付けた山笠(重さ約1トン)を、次々と舁き手が交代しながら博多の街を疾走する勇壮な行事です。
クライマックスの追い山笠には例年7千~1万人が参加し、博多総鎮守 櫛田神社の清道を回る「櫛田入り」を披露した後、博多の町を舁きまわります。
一方で、少子高齢化など、地元に住んでいる参加者の減少もさることながら、コロナの影響もあり沿道警備、感染症対策など大きな負担が増えているのが現状です。
780年以上の歴史を有し、ユネスコ無形文化遺産にも登録された日本を代表する祭り「博多祇園山笠」を後世へ繋いでいくため、今回、このプロジェクトが立ち上がりました。
山笠の振興とともに、後継者育成など多角的なサポートには、皆さまの力が必要です。
伝統文化を継承していくために、世界のどこかで、日本のどこかで、あなたも「オイサー!」の山笠の掛け声とともにぜひご支援ください。
ご支援いただいた方へは、山笠公式サイトへのお名前掲載、長谷川法世さんデザインの記念手拭いや扇子などを御礼の品としてお返しさせて頂きます。
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