クルーズニュース
3月13日(火)、ドイツのクルーズ船「アマデア」が入港しました。
クルーズ船の大きさは総トン数28,856トン、全長192m、600人乗りと大変大きなものです。
乗客の550名のほとんどがドイツ人。
晴天に恵まれたふ頭では、和太鼓の賑やかな歓迎に手を振りながら笑顔で下船されていましたよ!
また、中央埠頭のウェルカムゲートでは英語対応のウェルカムサポーターがガイドブックなどを配布するなどしてお出迎えしました。
乗客は出港する7時まで、福岡市内を回るコース(福岡タワー、大濠公園、日本庭園、櫛田神社)、太宰府を回るコース、唐津を回るコースや、フリーで福岡を観光するなど楽しんでありました。
この「アマデア」は、6年前までは日本船籍「飛鳥」として運行しており、日本ととてもゆかりの深い船です。また、入港した前日3月12日が「アマデア」として6年目を迎えたという記念日でもあったそうです。
この日船内では初入港歓迎式典が行われ、福岡市と船長とで挨拶を交わし、またの来航を約束しました。
豪華な船内の様子
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