お知らせ
日本のクルーズ船「ぱしふぃっく びいなす」を見学しました
7月23日、博多に寄港した日本のクルーズ船「ぱしふぃっく びいなす」の見学会が行われ、ウェルカムサポーター8名とビューロー職員2名が参加しました!
「ぱしふぃっく びいなす」は1998年に就航。
客室数238室を備えた、旅客定員620人のクルーズ船です。
普段は外国のクルーズ船をお迎えしているウェルカムサポーター。
日本のクルーズ船はどうなっているのか、ワクワクしながら乗り込みます。
船の入り口は5階。
フロントがあるロビーはまるでホテルのよう。
エレベーターで11階に上り、外へ。
甲板から福岡を一望!
プールサイドを歩いて行きます。
この日は晴天で、みんな「日焼けする~」と言いながらも楽しそうです。
プールサイドにはバーもあります。
この広々した空間は、甲板のイベントスペース。
夏には盆踊りなどもするそうです。
さて、気になる客室はどうなっているのでしょう?
こちらはロイヤルスイートルーム。
面積はたっぷり65㎡と広々~。
奥には、海を臨めるバスルームとバルコニーもあります。
こちらはステートルーム(一般用)。
「ぱしふぃっく びいなす」には、全ての客室に窓があるそうです。
次に案内されたのは、なんと大浴場!
さすが日本の船!
そしてこちらは茶室。
やはり「和」を感じますね。
さてさて、旅の楽しみの一つ、食事はこちらのレストランで。
和食からフレンチのコースまで、多彩な料理が出るそうです。
レストランの入り口には船乗りさんの人形が。
こちらはラウンジ。眼下に広がる海を満喫できます。
一通り見学が終わった後、船長からご挨拶をいただきました。
この船は翌日から、敦賀~ウラジオストクへのクルーズに出発するそうです。
次に博多に来るのは8月上旬。
海外の船だけでなく、日本の船も歓迎の心で迎えたいものですね!
吹き抜けの階段を通って出口へ。
「ご案内、ありがとうございました!」
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