お知らせ
世界各国から35歳以上のラクビー選手たちが参加する、「2012ゴールデンオールディーズ・ワールドラクビーフェスティバル福岡」が、10月28日(日)~11月4日(日)、アジアで初めて福岡市で開催されました!
ゴールデンオールディーズ・ワールドラクビーフェスティバルは2年に一度開催される大会で、ラグビーを楽しみながら、国際交流を深めるイベントとして世界中の方に親しまれ、今回は19回目の開催。
10月28日(日)15時15分から 福岡市役所ふれあい広場で開会式が行われました。
開会式が近づくにつれ、心配された天候も回復し、絶好のパレード日和となりました。
思い思いの仮装をした選手たちが天神から舞鶴公園までの約1.2kmを楽しくパレード!
舞鶴公園(福岡城址)では、ウェルカムパーティーで大盛り上がりでした。
10月29日(月)からは各会場で試合がスタート。海の中道海浜公園大芝生広場、雁の巣レクレーションセンター、さわやかスポーツ広場の各会場はたくさんのラガーマンの情熱にあふれ、年代を超えたラガーマンたちの熱闘に歓声もあがりました。
試合後のクラブハウスでは、各国の選手や家族が、チームや国境の垣根を超え楽しく交流。
地元の子供たちと交流したり、日本文化を体験するコーナーも大人気でした。
大会を通して、福岡市コンベンション支援語学ボランティアやウェルカムサポーターの皆さんも大活躍!
11月3日(土)にはマリンメッセ福岡でフェアウェルパーティーが盛大に開催されました。
2年後の開催はアルゼンチン。選手たちはアルゼンチンでの再会を約束していました。
2019年には、ラグビーワールドカップが日本でアジア初の開催となります。
ここ福岡でも、選手たちの熱い戦いが繰り広げられることを期待しましょう。
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