平成26年3月28日(金)に博多寺社町の玄関口をなるシンボル「博多千年門」(はかたせんねんのもん)が承天寺通りに完成し、完成記念式典ならびに通り初めが行われました。

博多千年門期成会の石原会長（九州旅客鉄道㈱取締役会長）、髙島市長、小川県知事をはじめ、各界から多くの方が式典に参加しました。

一般参加者による通り初めも行われ、多くの方が「博多千年門」を思い思いに通られていました。

「博多のこれまでの歴史の積み重ねと、これから1000年先までの繁栄を祈念するもの」という思いを込めて名付けられた「博多千年門」。

高さ、幅ともにヒノキを使った、約8メートルの木造瓦ぶきの四脚門。
欄間には博多織の模様が彫られています。2000年もの歴史を誇る福岡・博多に新たに誕生した新名所、「博多千年門」を是非、一度、見に来てくださいね！

また、「博多千年門」の完成を記念して4月6日（日）までの間、福岡市観光案内ボランティアの無料定時ツアー「博多コース」が「千年門バージョン」に変わります！

毎日14：00から、「博多町家」ふるさと館前から無料で出発しています。

この機会にぜひ、お気軽にご参加ください。

詳しくはこちらから→福岡市観光案内ボランティア公式ホームページ

博多の寺社仏閣を一緒にめぐりましょう！