2014年1月30日(木)、イギリス ボイジャー・オブ・ディスカバリーの小型クルーズ船 「ボイジャー」 が博多港に初寄港しました。
◎着岸したボイジャー
約450名の乗客は、欧米人が中心。
着岸後、入国審査をすませた乗客はそれぞれ、福岡の観光に出かけていました。
博多港国際ターミナルでは、出発する乗客へ、ウェルカムサポーター(語学ボランティア)がガイドブックをお渡ししたり、観光案内を行ったりしました。
自由行動するお客様も多く、ウェルカムサポーターに詳しい情報を聞く姿も多く見られました。
◎下船客にガイドブック類を配布するウェルカムサポーター
◎案内業務もウェルカムサポーターの重要な活動
その後、船内では歓迎式典が行われました。
船側からはOleksandr Tkachuk船長以下5名、博多港(福岡市)からは髙島市長以下5名が出席しました。
◎歓迎式典の出席者
Oleksandr Tkachuk船長の挨拶の後、福岡市側から船側へ記念品が贈られ、その後同船長から記念品が市長に手渡されました。
当ビューローからは専務理事が出席し、記念品を贈呈しました。
◎Oleksandr Tkachuk船長の挨拶
◎当ビューロー専務理事からスタッフ・キャプテンへ記念品の贈呈
式典の後は、船内の見学会が行われ、船のスタッフの案内で、船内各所を見学しました。
◎船内見学の様子
規模は小さいものの、クルーの対応もフレンドリーで居心地のよさそうなクルーズ船でした。
◎離岸するボイジャー