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九州大学 アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)シンポジウム『感染症と生きる:コロナから学ぶ持続可能な社会とは』

 私たちは今、新型コロナウイルスという感染症の脅威の中にあります。これは国際的な問題であり、このような感染症がいつか必ずまた人類を脅かすことになるのは明らかです。本シンポジウムでは、この現状において当機構が理念として掲げる「持続可能な社会」をどのように実現していくか、参加される皆様とともに考え、議論します。 年齢・職業・立場に関わらず、多くの方のご参加をお待ちしております。

日時
 2020年9月2日(水)13:00~17:30
 2020年9月3日(木)10:00~17:00

場所
 椎木講堂(九州大学 伊都キャンパス内)(予定)
 ※原則オンラインでのご参加をお待ちしております。

参加費無料

参加申込
 下記、参加フォームよりお申込み下さい。
 参加フォーム(Googleフォーム)
 ※オンラインで参加される方には、お申込み後に参加用のURLをお送りします。

申込期限:2020年8月26日(水)
     ※期限後のお申込みは下記事務局へお問い合わせください。
     <お問合せ先>
     九州大学Q-AOS事務局
     TEL: 092-802-2319
     Email: aoevent@jimu.kyushu-u.ac.jp

プログラム
 ≪9月2日(水)13:00~17:30≫
 テーマ:「感染症と生きる:コロナから学ぶ持続可能な社会とは」
 当機構の6つのクラスター「資源循環」「都市」「生存基盤環境」「医療・健康」「セキュリティー・防災」「文化変動」に関連の深い専門分野からそれぞれ講演者を招き、コロナ禍における持続可能な社会について、各専門の立場から御講演頂きます。

 ≪9月3日(木)≫
 ①10:00~12:00 「異分野融合セッション」
 九大内外の研究者や産・学・官の専門家が3つのキーワード(教育・生活・経済)ごとに集まり、専門領域の枠を超え、コロナ禍における現状の問題やその解決策に関して議論します。

 ②13:30~15:00 「国際テレカンファレンス」
 テーマ:「アジア・オセアニア地域におけるコロナ対策の現況」
 新型コロナウイルス感染症が日常生活や教育、ビジネスなどに与えた影響について、アジア・オセアニア地域の国々を接続してオンライン国際会議を行い、グローバルな視点でその対策を議論します。

 ③15:30~17:00 「若手研究者によるプレゼン発表と質疑応答」
 テーマ:「私たちのWith/Postコロナ:新たな社会ニーズに対応した次世代研究ロードマップ~ 分野を超えて次世代研究者が考える ~」
 九州大学の学生~若手研究者が集い、With/Postコロナ時代のより良い持続可能な社会の実現のために、これまでの常識を問い直し、「本当に必要なものとは」「どう変わるべきか」を考え、議論します。

◎詳細に関しましては、随時更新いたします。
詳細は、九州大学 アジア・オセアニア研究教育機構ホームページをご覧ください。

主催:
 九州大学 アジア・オセアニア研究教育機構
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