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イギリスのハイクオリティ・ライフスタイル情報誌『MONOCLE(モノクル)』は、毎年「世界で最も住みよい都市25選」を発表していますが、今年は12位から10位に順位を上げ、トップ10にランクインしました!
福岡市は、2012、13年共に12位にランクしてから、今年はトップ10位にランクインという初めての快挙になりましたが、一方で、国内他都市の東京(2位)、京都(9位)も同じく順位を上げており、日本の都市全体で住みやすさが好評価されているとも読み取れます。
MONOCLE誌「世界で最も住みよい都市」ランキング(1-12位)
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都市の住みよさの指標は、交通の利便性、犯罪件数の低さといった安全性、文化施設の充実度などで評価されていますが、特に福岡市が評価された点、さらに住みやすい都市となるためのモノクル誌からの提案箇所を以下に記載しますので、ぜひご覧下さい!
<好評価点>
安全、清潔かつ効率的である。地下鉄は街の中心部と空港(国内・国際)を15分の短さで接続しており、アクセスが良い。 また、自転車は市民の一般的な移動手段である
都市の半分以上が緑、山、海に囲まれている
犯罪件数が低い
中小ビジネスが活発である。福岡は日本において最も急速に成長する都市であるといっても過言ではない。経済特区の一つとして選定されたことで、更にその成長を加速させるエンジンとなるだろう
<モノクル誌からの改善案>
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