全編福岡市内でロケが行われた映画『なつやすみの巨匠』が2015年7月11日(土)から福岡中洲大洋映画劇場で公開されます。
主な舞台は、博多湾に浮かぶ能古島。
市内からフェリーで10分のこの島を舞台に10歳の少年が繰り広げるひと夏の冒険が描かれた映画です。
タイムリーなテーマで現代を生きる子供たちの物語ですが、大人が見てもどこか懐かしい・・・、そんな情景がスクリーンに描きだされます。
◎能古島や福岡市内の美しい風景が登場するシーンもたくさんあります。
主演の福岡の子どもたち、主人公の父親役の博多華丸さん、企画・脚本の入江さん、音楽を担当した江﨑さんなど、ロケ地だけでなく、キャストやスタッフも福岡出身者。
さらに、監督の中島さんは撮影で滞在した福岡が気に入ってしまい、なんと福岡に移住してしまったとか。
「福岡の人にとっては、映画を観終わって外に出たら映画のシーンと地続きの景色が広がっている・・・。そんななかなかできない体験ができる映画です。」と試写会で企画・脚本の入江さんが語っていましたが、まさにそんな映画です。
福岡の人たち、そして福岡を好きな多くの人たちにぜひ観てもらいたい映画です!!
◎試写会には主役の二人も登場し、映画の魅力を熱く語ってくれました!
またこの映画では、本編の前に放映される映画鑑賞マナームービーも福岡オリジナル版が放映されます。
このマナームービーに登場できる、「
マナー動画制作ワークショップ」が、2015年6月28日(日)ツタヤ天神店6Fで行われます。どなたでも参加できます(事前予約制・おひとり様1,000円)ので、ふるってご参加ください!
ロケ等で福岡市も協力しています!