クルーズニュース
8月下旬、山本内閣府特命担当大臣(地方創生/規制改革)が、福岡市・北九州市国家戦略特別区域を視察し、その一環で、中央ふ頭クルーズセンターを訪問されました。
クルーズ客船寄港回数全国1位を誇る博多港。
まず、待合棟でパネルを使い、クルーズセンターの概要や観光客の動線処理、また、九州・博多港の地理的優位性などの説明を受けた後、隣接するCIQ棟で金属探知機などの入管設備やシステムをご覧になりました。
この日はあいにくの雨でしたが、岸壁近くでクルーズ船の見学も行われました。
日本の経済活性化のために、地域限定で規制や制度を緩和し、その効果を検証する場として特別に指定された国家戦略特区。
連日のようにクルーズ客船が寄港する博多港は、その最前線にたっています。
アジアのリーダー都市を目指す福岡市とともに、私たち観光コンベンションビューローはこれからも邁進していきます!
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