台湾のテレビ放送局「ELTATV」より、福岡の観光に関する取材申込があり、６月９日（火）～１０（水）に福岡市の主な観光施設と太宰府の取材に同行しました。

  今回の取材は、「福岡で野球を見て、福岡市周辺の観光を楽しむ！」といったコンセプトでソフトバンクホークスの取材と合わせて、福岡市とその周辺の観光施設などを取り上げ、福岡の魅力を紹介するものです。

台湾からは、「ELTATV」のプロデューサー、カメラマンほか４名が来福されました。同テレビ局は、ほぼ毎日、日本の野球中継を行っており、ソフトバンクホークスでは和田選手が人気があるとのことでした。

取材は、１日目は博多ふ頭から船で西戸崎に渡り、「海の中道海浜公園」「マリンワールド海の中道」「大濠公園」「福岡城址」「キャナルシティ博多」などに行きました。その中でも「マリンワールド海の中道」が印象に残ったとのことでした。

２日目は、「福岡タワー」「マリノアシティ」「太宰府天満宮」「アサヒビール博多工場」「博多町家ふるさと館」「長浜の屋台」などに行き、いずれの場所でも熱心に取材していました。

番組は「運動PLAY BAR」として、２～３話に編集し、台湾で６月下旬以降に放送される予定です。同番組は、毎回、約２０万人が見ているそうです。

番組を見て、台湾からひとりでも多くの方に福岡を訪れて頂きたいものです。