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お知らせ

博多祇園山笠宣伝隊が6月5日にまちを巡ります

◎博多祇園山笠をPRします


毎年恒例となっております「博多祇園山笠」の宣伝隊を派遣します。


6月5日(金)は市内各所、9日(火)は長野県松本市内において、博多祇園山笠振興会の瀧田喜代三会長をはじめ、同副会長、本部役員、舁き山笠及び飾り山笠総務、ミス福岡の皆さんとともに、博多民踊協会の踊り披露やPRチラシ、うちわの配布を行います。


 


平成20年度の宣伝隊の様子☆市内街頭宣伝の場所と予定時間


 ○平成21年6月5日(金)


 ・西鉄福岡駅コンコース :街頭宣伝(10時頃)


 NHK福岡放送局 :番組出演(11時30分~11時50分)


 ・キャナルシティ博多 :街頭宣伝(15時35分頃)


 ・博多リバレイン1階 :街頭宣伝(16時5分頃)


 ・JR博多駅前広場 :街頭宣伝(16時35分頃)


踊りの披露(博多民踊協会)※当日の状況によっては、時間帯が変更になる場合がございます。


 


☆松本市宣伝の場所と予定時間


 ○平成21年6月9日(火)


 SBCラジオ :ラジオ出演 (14時30分頃)


 ・松本駅前 :街頭宣伝(16時頃)


 


- 博多祇園山笠行事の主要スケジュール -



































主な行事名


期 日


主な行事名


期 日


飾り山笠の公開


7月1日~15日


他流舁き


7月11日夕刻


当番町お汐井取り


7月1日夕刻


追い山ならし


7月12日午後359分から


全流お汐井取り


7月9日夕刻


集団山見せ


7月13日午後330分から


流舁き


7月10日夕刻


流舁き


7月14日夕刻


朝山


7月11日早朝


追い山笠


7月15日午前459分から


 


-博多祇園山笠の説明-


博多の街に夏を告げる博多祇園山笠は、毎年7月1日から15日まで、絢爛華麗な「飾り山笠」と勇壮豪快な「舁き山笠」で、博多の街を祭り一色に染めます。山笠の起源は、仁治2年(西暦1241年)承天寺の開山「聖一国師」が、当時博多に流行した疫病の退散祈願をした時に始まるといわれ、768年の伝統を誇り、昭和54年には国の重要無形民俗文化財の指定を受け、現在、期間中の観光客は300万人を超えています。


「飾り山笠」は、市内14か所に建てられ、毎年、博多人形師が丹精を込め、趣向を凝らして製作します。しかしながら15日未明には、跡形もなく取り壊され、毎年新しく作り替えるのが慣例となっており、金に糸目をつけぬ、祭り好きの博多っ子の心意気といえます。「舁き山笠」は、7月10日から15日の早朝迄、各流7本の「山」が博多の街を舁け抜けます。特に圧巻は、15日未明の「追い山笠」です。「1分前、30秒前、5秒前・・・」と、舁き手も観衆も固唾をのむ緊迫の中、午前4時59分、暁を破る大太鼓が「ドーン」と鳴り渡り、間髪を入れず一番山笠が、万余の観衆の中「ワァー!」と奔走の勢いで「櫛田入り」します。以下5分間隔で八番山笠まで、重さ優に1トンを超える山笠が、沿道からの勢い水を浴びながら、「前きれ、前きれ!」「オッショイ、オッショイ!」と、前を疾走する山笠を追走し、5キロメートル先のゴールを目指します。博多っ子の心意気を見せる豪快無双の快走をつづけ、その所要タイムを競うのが「追い山笠」です。


※博多祇園山笠の情報はこちら


 


 

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