１１月2日～１１月４日に開催される
「三遊亭円楽プロデュース 博多・天神落語まつり」に先駆けて
8月１８日に公開記者会見が開催されました。

今年で６年目となる「博多・天神落語まつり」は、 福岡銀行本店大ホール、イムズホールのほか、 キャナルシティ劇場とJR博多シティ9階のJR九州ホールの計4会場で2８公演が行われます。出演者の噺家も４０名以上、日本全国から多くの集客が見込まれる 日本最大の落語の祭典となっています。

今年のテーマは「定着と発信」

「おかげさまで6年目。定着してきているが、もっと落語を聞いてほしい。いろいろな芸人を知ってほしい。セットいらずのエコな落語を気軽に楽しんいただきたい」と円楽さん。

また、博多の伝統芸能『筑前博多独楽三代目筑紫珠楽襲名公演』なども行われます。

博多の秋の風物詩として定着した「博多・天神落語まつり」をぜひ皆様でご覧ください。

入場料は各日5,250円（全席指定）。ローソンチケット、チケットぴあなどで8月31日より販売。

博多・天神落語まつりオフィシャルサイト　http://rakugomatsuri.com/