福岡県観光土産品公正取引協議会について

設立目的

福岡県観光土産品公正取引協議会は、土産品の事業者が商品を製造・販売する際に、商品の原材料や賞味期限など明確に表示すべきことや、過大包装を禁止することなどについて、自主的に規定を設け、福岡を訪れる観光客の皆様に、安心して買えるより良い「おみやげ」を提供していくことを目的に設立された団体です。

概要

会員の構成

●第１種会員（観光土産品製造・卸売・販売業者） ・・・ 企業　３５社
●第２種会員（観光関連団体）
●賛助会員 ・・・ 関連団体 １６団体
●会費は第１種、２種とも年間　１０，０００円　入会をご希望の方は事務局までご連絡ください。

事業内容

目的達成のため、全国観光土産品公正取引協議会と連携を保ちながら次のような事業を行っています。

(1) 公正競争規約の周知徹底

(2) 表示に関する審査を実施すること。

(3) 全国観光土産品公正取引協議会に対して表示に関する審査合格品の認定を申請し、その台帳を管理すること。

(4) 公正競争規約に関して、会員若しくは非会員の相談に応じること。

(5) 公正競争規約の規定に違反する疑いがある事実を調査すること。

(6) 公正競争規約に違反するもの対し、措置を講ずること。

(7) 関係官公庁との連絡

(8) 会員拡大

認定証マーク

認定証マークとは、その商品が観光土産品の審査会などで合格し、適正な表示をしていると保証したものであり、消費者の皆さんはそれを信用して安心してお土産品を選ぶことができます。

役員名簿

会員名簿（第1種）